感光性材料の特性評価サービス
光感光性材料は光を当てることにより、現像液に可溶または不溶化することで、リソグラフィ特性が生まれます。
そこで、当社の解析露光装置および、現像アナライザーを用いて、現像特性の評価を行います。また、露光による屈折率の変化や、透過率の変化を知ることで、その材料のリソ特性を把握することが可能となります。
光感光性材料は光を当てることにより、現像液に可溶または不溶化することで、リソグラフィ特性が生まれます。
そこで、当社の解析露光装置および、現像アナライザーを用いて、現像特性の評価を行います。また、露光による屈折率の変化や、透過率の変化を知ることで、その材料のリソ特性を把握することが可能となります。
解析露光装置で露光量を変えながらオープンフレーム露光を行い、現像アナライザーにて現像速度測定を行います。
エリプソメータにより露光前後でのレジストの屈折率を測定します。
アクリル系のArFレジストは現像中に膨潤することが知られています。
現像中の膨潤の挙動を解析します。解析素露光装置により、QCM基板に塗布したレジストを露光、QCM現像解析装置、RDA-QZ3により現像中の膨潤量を測定します。